これからの働き方について(個人の感想です)

今日は昨日触れられなかった「僕達がYouTubeを開始した理由」について書こうと思います。

 

勿論、昨日述べたとおり僕たちのプロダクトを広告するためというのも目的の一つです。

皮算用ですがいずれはYouTubeからの広告収益ももらえたらいいな、とも思っています。

ですがそれらは僕たちのチャンネルの主目的ではありません。

 

僕たちのやっていることが未来のだれかの生き方の一つのモデルになればいいな、という青臭い願いです。

 

これだけだとこいつマジで何言ってんだ?ってなるのでもう少し詳しく書きます。

 

 

新型コロナウイルスは社会を大きく変貌させました。あんなのただの風邪だ、という方もいますがただの風邪にしては社会に与えた影響が大きかった、というのは彼らも認めることでしょう。

そんな中、人流が減り、物流が止まった日本において顕著に増えたものがありました。

フリーランス人口です。

 

ランサーズの調査(https://www.lancers.co.jp/news/pr/21013/)によると、2020年に約1062万人だった国内フリーランス人口は20211月時点で約1518万人にまで増えました。2015年の調査開始時からほぼ横ばいだったものが急に1.5倍にも増えたのはコロナのせいと言ってほぼ間違いないでしょう。(僕もUberに時々お世話になってます)

企業に属し給与を得る以外の働き方もあるんだ、ということがより広く知れ渡ったここ数年だったのではないでしょうか。

(急激にFIREという言葉が流行りだしたのもコロナ禍のことだと認識しています。関係はありそうですよね。)

 

そしてこの傾向はコロナ禍が収まり、それこそただの風邪となった後でもさほど変わらないのではなかろうか?というのが僕の考えです。

 

個人からすれば自分の好きなように働ける上に働いた量に応じた報酬がもらえるというのは、もちろんリスクもありますがそれだけで魅力的だと思いますし、企業からしてもいつまで自分たちのもとで働いてくれるかわからない新卒社員を育成するためにお金をかけるよりはすでにスキルを持っている人に委託する方がコストを削減できるという面もあるでしょう。

(日本型終身雇用の限界についてはここでは割愛します。機会があればまた)

 

そういう働き方もあるんだ、と認識した多くの方が次に気になるのは「知識もスキルもない自分でもできるのかな?」ではないでしょうか。

しかしながら「本当にゼロから始めて今現在頑張っている他人」はネットで検索してもその需要に反してあまり出てこないように感じます。出てくるのはすでに成功した人あるいは失敗した人の経験談か、自称専門家の胡散臭いアドバイスばかり。そういう人たちは得てしてもともとそういう勉強をしていたり、親が金持ちだったり、そもそも10年以上前の情報で今も使えるのか分からなかったり

 

じゃあ僕たちがやるか~、と😂

そんな感じで始めました。

 

興味はあるけど本当に自分にできるのかわからない、怖い……という方々に勇気と笑いを届けられるような、そんなチャンネルにしたいと考えています。

 

https://www.youtube.com/channel/UCZ6lqMnhxmjZhpWCJTYbMDA/featured

 

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